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  • 執筆者の写真Ninomiya Clinic

新しいワクチンが定期接種に導入されます

令和6年4月1日から2つの新しいワクチンが定期接種に導入となります。

 

①五種混合ワクチン

 これまで四種混合ワクチン(破傷風、ジフテリア、百日咳、ポリオ)でしたが、ここに、ヒブワクチンが加わったことで5種類の疾患に1本の注射で対応するようになりました。

 お子さんとって生後2か月からの注射が1本減らせたことはかなり大きいと思います。

 

スケジュールは、生後2か月から開始して全部で4回接種します。

 

【ご注意ください】

・これまで1回でも四種混合+ヒブワクチンを接種していれば、五種混合ワクチンを接種することができません。よって、標準的スケジュールであれば、生後2か月で初めてワクチンを接種する方のみが対象となります。

※ただし、阿久根市は本年5月から導入となるとお知らせがありました。

 

 

②肺炎球菌ワクチン

肺炎球菌ワクチン自体は以前から導入となっていましたが、対応できる肺炎球菌の種類が増えました。

肺炎球菌は名前のごとく肺炎や、中耳炎や髄膜炎、血液内に細菌が入り込む菌血症などの原因となる重要な細菌です。その種類は100種類近くいると言われますが、その中で人体に影響しやすいものに対応するべく登場したのが肺炎球菌ワクチンです。

15年ほど前に登場したときは、7つの菌に対応(7価)だったのが、10年ほど前に13価に。そして今回15価になりました。(高齢者に対してのワクチンとは種類が異なります)

 

取り扱うワクチンが変わっただけなので、患者さんが予約する際のワクチン名は変わりません。五種混合ワクチンと異なり、従来のワクチンを接種済の方も新しいワクチンに切り替えることができます。(母子手帳に貼るシールが変わります)

 

※阿久根市は本年5月から導入するとお知らせがありました。

 

 

現在出水市は「母子モ」というアプリでデジタル予診票の運用が始まりました。上記新ワクチンにも対応可能となりますが、特に五種混合ワクチンは実際に接種できる人以外にも表示がされるかもしれません。お手元に郵送で届いた紙予診票をみながら、対象のワクチンを予約お願いします。



また、当院での接種を希望される際は、お手数ですが当院の専用予約サイトからの予約も忘れずにお願いします。

 

実際にお子さんのスケジュールがどのようになるか、ご予約の際などご不明な点がありましたら当院または各自治体までご相談ください。

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